本場ハワイでSUP!ワイキキビーチはレンタルが簡単

おすすめ

スタンドアップパドルボード(SUP)とは

ハワイ発祥の新しいウォータースポーツ

ハワイのビーチボーイがサーファーを撮影するためにパドルをもってボードに立ったことが始まりと言われています。今やヨーロッパをはじめ、海外で大ブレイクし、近年日本でも夏ともなれば毎週末どこかでイベントが開催されています。

色々なアウトドアと合わせて楽しめる

川・湖・海など水辺ならどこでも楽しめるSUPは、「水上散歩」「サーフィン」「レース」「水上ヨガ」「魚釣り」「ラフティング」など様々なアクティビティと相性が良いのも人気の理由です。ハワイに限らず、日本国内でも十分に楽しめてしまうので、これを期にSUPデビューはいかがでしょうか。

SUPデビューならハワイがおすすめな理由

レンタルが簡単

日本でもSUPができる場所はかなり多いです。しかしながら、すぐにボードだけレンタルできるところは少ないのです。月額会員向けやスクールとセットで貸し出しているショップが殆どです。
一方、ハワイでは予約もパスポート等の証明書も不要で、その場で簡単にボードを借りることができます。

ワイキキビーチ沿いを歩けば上の写真のような看板が視界に入ってくるはずです。レンタル料金はお店によって微妙に異なりますが、大体の相場は以下のとなってます。

  • 1時間25ドル
  • 2時間35ドル
  • 4時間45ドル
  • 8時間55ドル

何日間か通しで借りることができるお店もあり価格的にはお得なのですが、その場に借りるタイプの方が身軽に行動できるので何かと良いと思います。

波乗りが簡単

SUPで何をやりたいかは人それぞれだとは思いますが、ハワイでは波乗りがおすすめです。サーフィンはなかなか抵抗があるという方も、SUPで波乗りをしてみるのはいかがでしょうか。サーフボードに比べて浮力の大きなSUPは格段に波乗りがしやすいのです。また、ワイキキビーチはビギナーが楽しめるくらいの丁度良い波があり、水上散歩をしながらイイ波が来たら乗ってみるという遊び方に最適です。

SUPレッスンは必要か?

SUPレッスンってどんなことするの?

始めの30分ほどは陸上トレーニングをします。ビーチでボードの上に立って、立ち方やパドルの持ち方、使い方を練習します。あとは、すぐに海へ出ます。海へ出た後は、ボードの上でバランスをとりながらパドルを漕ぐ練習をしながら、波に乗るタイミングをその場の雰囲気で教わるといった感じで、90分ほどのレッスンはあっという間です。

SUPレッスンの必要性

波の乗り方が良く分からないという方や、レンタル手順等に不安がある方は初めの1回目はレッスンを受けても良いと思います。2回目からはレンタルのみで十分です。

ハワイのおすすめSUPレッスンコース

ワイキキビーチ 波乗り体験

ロイヤルハワイアン内のビーチカウンターで手続きできるレッスンがおすすめです。ロイヤルハワイアン内という面で便利さと安心感があります。あと、重要なのは、ワイキキビーチでレッスンが受けられることです。意外と、車で少し離れた海まで移動してレッスンを行うスクールが多い中、ワイキキでレッスンを受けて、すぐにホテルに帰ることができるレッスンを選ぶのがポイントです。

ハンズ・ヒーデマン ハワイローカルサーフィン・レッスン

日本の雑誌でも有名ですし、安心して参加できるのではないでしょうか。

日本でSUPをやってみたい方

日本に帰ってきてもSUPをやりたい方、もしくはハワイに行く前に日本で練習して行きたいという方は、↓↓のような専門サイト等で探すと意外と全国的に体験できるところはあるので、探してみてはいかがでしょうか。

じゃらん 遊び・体験

国内旅行のホテル予約で有名な「じゃらん」のレジャー・アクティビティ予約サイト。
沖縄や宮古島などのSUPが盛んな地域への国内旅行だと、ホテルとアクティビティが同じサイトで予約できるのが便利です。

アクティビティジャパン

「アクティビティジャパン」は日本全国の様々なアウトドアスポーツ・文化体験を予約できるサービスです。
HIS系列のアクティビティ予約サイトだけあって、国内のSUP関連アクティティ掲載数トップです。

asoview!(アソビュー)

日本全国のレジャーを約300種類・15,000プラン取り揃えた日本最大級の遊び・体験の予約サイトです。SUP等のアクティビティに限らず日本全国の幅広い”遊び”のプランが予約ができます。

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